リボンのしおり(つるばら)


“積読”をとっておきに変えるしおりシリーズ。

こちらはつるバラをイメージしたデザインです。
コットンの手縫い糸をかぎ針で編んで作った小さなバラを、リボンの両端に縫い付けています。



トゲに見えるのはリボンのピコット(糸を引き出して表現されたふち飾り)。
もちろん触っても痛くありません。
光沢のあるサテンのリボンで、繊細な雰囲気です。



全長…約26センチ
※文庫本、新書、単行本などにお使いいただけます


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煮詰めたジャムを舐めとる舌
それは深いねむりにも似た
痺れをも厭わぬ支配者

ゆうべ見たでたらめな夢
シーラカンスの影に潜み
機会を伺うレジスタンス

真実の鍵は万能ではなく
野ばらがひらくときを待つ
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